犬の寿命はどのくらい?
犬を飼っている方はできれば自分が死ぬまでずっと一緒にいたいと思っているのではないでしょうか。でも愛犬にも寿命があるので、実際にはずっとというわけにはいきません。一般的には大体平均寿命は犬種にもよりますが、ざっくりと以下くらいになります。
- 大型犬 ・・・ 10歳くらい
- 中型犬 ・・・ 11歳くらい
- 小型犬 ・・・ 13歳くらい
あくまでも平均なので、17歳くらいまで生きている小型犬も私の周りではたくさんいます。また、犬の食事も年々改善されているのでもう少し平均寿命は上がっているかもしれません。
犬の年齢は人間でいうと何歳?
犬の年齢を人間に換算する場合、単純計算でよく言われているのがこの計算式です。
中型・大型犬・・・ 12+(犬の年齢-1年)×7
自宅で飼っているミニチュアダックスは今13歳なので、もう68歳ということになります。これは大体の計算になるので、犬種ごとにもっと詳細な年齢を知りたい場合はpedigreeが公開しているdog-age-calculatorを使ってみると正確にわかります。
ただ、ミニチュアダックスがなく、ダックスで計算したところ同じ68歳になりました。。
犬が長生きするためには?
犬が長生きするためには
- ストレスを減らす
- いい食事を与える
この2つ以外にはないでしょう。
愛犬をひとりぼっちにする時間を減らしたり、こまめにお散歩に連れて行くことでストレスは軽減できます。
食事は手作り派とドッグフード派でそれぞれ意見が分かれますが、どちらにも良いポイントがあるので、どちらかが必ず長生きするわけではないです。手作りの場合はきちんとバランスを考えてあげる必要がありますし、ドッグフードは信頼されているものを適量与えるということが大切です。
長生きにおすすめのドッグフード
ドッグフードは原則、信頼できるプレミアムフードを与えましょう。信頼できるドッグフードはアメリカの「whole dog journal 」が公開しているものから選びましょう。ただし有料会員でないと最新の情報は記載されていないので、注意が必要です。
コスパ最高で長生きできるペットフード
結論から言うと、アーテミスが一番です。アーテミスはプレミアムドッグフードの中でも信頼度の高いもので、各評価サイトの中での最上級の少し下くらいに位置しています。その中でも特に金額がお手頃なのがポイントです。
昔よりは少し金額が上がってしまいましたが、今でも3kg4000円を割る価格で正規品が買えます。他のプレミアムフードはアーテミスの1.5倍以上はします。
長生きするにはなるべくいいものを長く与えることが必要ですが、高価なものを与え続けるのは家庭にとっても大変です。1kg1000円を割るものはNGですが、なるべくお手頃なものを長く与えるのがいいでしょう。
少しだけ高価になってしまいますが、アカナやオリジンなどもおすすめです。